離乳食を始める5か月頃になると、母乳やミルクを飲む量も少しずつ減ってきます。だいたい1歳半くらいになると、1日3回食事を摂れるようになるので、卒乳の時期になります。
母乳やミルクは赤ちゃんにとってとても大切な栄養源です。生まれたばかりの頃は、母乳やミルクだけが口に入る食事でしたが、少しずつ成長をしていくと母乳やミルクだけでは足りなくなります。
噛むトレーニングもスタートさせる時期に入ってくるので、離乳食が必要になってくるのです。
生後5か月くらいから1歳半くらいまでは、離乳食と母乳、ミルクの両方からしっかりと栄養を取ります。ですが、なかには母乳の方が好きで、他の食事は嫌がってしまう赤ちゃんもいるようなのです。いつか卒乳はしなくてはいけないので、少しずつゆっくりと母乳やミルクの量を減らしていくようにするといいでしょう。
どうしても離乳食をあまり食べてくれないときは、フォローアップミルクを利用してはいかがでしょうか。栄養分も不足しなくてすみますし、卒乳に向けてもいい練習になるでしょう。
卒乳はいつがいいのかは、赤ちゃんによって違いがあります。1歳半を過ぎたら卒乳をしなくてはいけないと、無理に卒乳させなくても大丈夫です。もちろん、あまり遅くなってしまうのはよくないので、初期の頃から少しずつ対処をしていって、上手く卒乳できるようにしていきましょう。
離乳食は赤ちゃんの体を育て、大人たちと同じようなものを食べられるようになるために、とても重要な食事です。そして、5か月を過ぎたら卒乳のことも頭に入れるようにして、いろいろと工夫をしながら準備を整えていきましょう。
準備をしておけば、きっと上手に卒乳ができるでしょう。

