赤ちゃんのお世話だけでも忙しいのに、そのほかの家事も毎日こなさなくてはいけないママたちは、休む間もないくらいではありませんか。毎日の食事メニューを考えるのも大変なのに、離乳食も作らなくてはいけないとなると、さらに忙しくなってしまいます。
少しでも手間を省くために、赤ちゃんと家族のメニューを一緒にしてみてはいかがでしょうか。赤ちゃんもみんなと一緒に同じものを食べたほうがきっとうれしいでしょう。
では、どうやって同じメニューから大人用と離乳食用を作ればいいのでしょうか。難しく考える必要はありません。大人用に作った食事から取り分ければいいのです。
料理を作るときは、まず食材を切って、調味料を用意して、炒めたり似たり、ゆでたりします。味付けの前までは大人用も赤ちゃん用も調理方法は同じ、ということになります。大人用と違うのは、食材の大きさと固さ、味のつけかたなので、その前に赤ちゃんの分だけ取り分けてしまいましょう。
たとえばシチューやカレーです。じゃがいもやにんじんなどを大人が食べられるくらいまで煮たら、赤ちゃんの離乳食としての分だけ取り分けます。そして、大人用は普通に味付けをします。赤ちゃん用のほうは月齢に合わせた大きさに食材をカットしてから、さらに煮たりつぶしたりしたあと、うすく味付けをしてできあがりです。
このように、離乳食を作ればメニューを別々に考えなくてもいいので食材の節約にもなりますし、時間も無駄にならないので、忙しいママたちにはとても助かるでしょう。改めて栄養面を考えることもできるでしょうから、家族にとってもいい方法なのです。
大人の食事は、赤ちゃんの離乳食と比べたら相当味が濃いでしょう。赤ちゃん用は特にうす味なのですが、栄養面と同時に大人用の食事もうす味を心がけてはいかがでしょうか。きっと家族全員が健康になれるでしょう。

