赤ちゃんも10か月くらいになると、歯が生え始めて、食べられる食材もかなり多くなります。月齢でいうと、だいたい後期にあたる頃です。
後期の離乳食のメニューは、初期と比べるとかなり豊富になります。歯や歯茎を使ってかみかみができるくらいになりますから、食感を残して調理をするので、ママたちも少しラクになるでしょう。そして、この時期にとても人気があるのが、赤ちゃんが手づかみをして食べられるメニューです。
この時期は、赤ちゃんも食器をいたずらするなど、じっとしていてくれなくなります。せっかくおいしい離乳食を作っても、ひっくり返されてしまったら無駄になりますし、おそうじも大変でしょう。そこで便利なのが手づかみレシピなのです。
何でも触りたがる赤ちゃんはとても多いです。ですから、手に持ってそのまま食べられるのは赤ちゃんも楽しいでしょう。ただひとつ注意をしたいのは、1個を丸のみしてのどにつまらせないように工夫をすることです。
たとえば離乳食に野菜やフルーツを使うことはよくあるでしょう。手づかみで食べられるように、かつ丸のみできないようにするには、うすくスライスしたり、棒状にカットしてあげるといいでしょう。
離乳食の手づかみレシピでおすすめなのは、手づかみしやすいようなものです。食事用ならおやき、ハンバーグ、おむすび、お好み焼きなどが赤ちゃんに喜ばれます。おやつならパンケーキやカップケーキがおすすめです。
そして、手に持ちやすいように、赤ちゃんの手の大きさに合わせて小さめに作ってあげてください。赤ちゃんもきっと楽しく食事をしてくれるでしょう。そして、手づかみの離乳食をあげるときは、目を離さずにそばにいてあげることも忘れないでください。

