生まれてから母乳やミルクだけで育ってきた赤ちゃんも、5か月を過ぎた頃から離乳食を食べるようになります。初期とやばれる5か月から完了期の1歳半くらいまで、どれくらいの量を食べればいいのでしょうか。
初期に食べる離乳食は、まだ1日に1回なので、食べる量もそれほど多くありません。10か月を過ぎた頃になると大人と同じように1日3回の食事になり、食べる量も増えてくるでしょう。育児書などに目安とされる量は書いてありますので、参考にしてください。
また、離乳食を食べたあとは、母乳やミルクを好きなだけ飲ませていいことになっています。あまりにたくさん飲んでいるときは、食事の量が足りなかったかもしれません。でも単に母乳やミルクが好きで飲んでいる子もいるようなので、基準の量を食べているのであれば気にしなくてもいいでしょう。
そして、離乳食も中期、後期に入ってくると、食べなくなるなどの食べムラを起こすこともあります。原因はいくつか考えられますが、食事の時間が決まっていなかったり、味が好きではなかったり、ずっと寝ていておなかがすいていないなどで食べないこともあります。食事の時間は赤ちゃんの生活リズムを整えるためにも決めるようにしましょう。
食べなくなるという悩みは結構多いです。そんなときは体重をはかったり、赤ちゃんの元気はあるか、機嫌はよいかなどをよく観察してください。元気があって体重が標準に達していれば、ちゃんと成長している証拠なので、心配はいりません。
月齢によって食べる離乳食の量に基準はあります。ですが、赤ちゃんの体も人それぞれ違い、食べたい量にも違いがあるのです。赤ちゃんの成長をよく観察しながら、そのときによって食べる量は決めればいいのではないでしょうか。

