離乳食は、だいたい生後5か月くらいから1歳半くらいまで続けます。初期、中期、後期、完了期と4つに分かれている月齢によってどのような食材をどれくらい、どのようにして食べさせていくかが決まっています。
生後5か月から6か月を初期と呼びます。まだ母乳やミルクの味しか分からない頃ですので、今までと違う食べ物をあげるときは、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつあげるようにします。
1日1回、食べやすいおかゆの離乳食からスタートして、徐々におうどんやおいもなどをあげるようにしましょう。
生後7か月から8か月は中期です。1日に2回、離乳食を食べさせましょう。中期になると少しずつ食べることにも慣れてきて、上手に食べてくれるようになるでしょう。
そして、生後9か月から11か月が後期、1歳半以降が完了期になります。後期に入ったら、離乳食は1日3回食べさせてあげましょう。そして、完了期のころは食欲も増えてきますので、バナナなどを少しおやつとして食べさせてあげてもいいでしょう。
なお、初期から後期にかけては、食べ終わったあとに母乳やミルクをあげるようにしましょう。まだ食べる回数が少なく、栄養分も十分ではないため、母乳やミルクはとても大切な栄養分になるからです。赤ちゃんがほしがるだけ飲ませてあげてかまいません。
離乳食を食べさせるうえで大切なのは、できるだけ時間を決めて食べさせてあげることです。毎日時間が変わると、赤ちゃんの生活のリズムが安定せず、体にもよくないからです。
赤ちゃんのご機嫌や成長の様子をよくチェックしながら、あせらずにゆっくりと食べさせてあげてください。

